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教育方針
指導方針
- 集団の中で、自分の意見を発言しそして他人の意見をよく聞き、どうすることが最良の方法かを考えられるよう指導していく。立場が変われば最良の手段も異なってくる はずだ。そして様々な状況下で自分はどう行動するのが最善か考えさせる。その方法論を授業を通して学ばせていく。
単なる詰め込み・暗記は子供たちのやる気をそぐだけだ。 - ただ勉強をするのではなく、常に目的意識を持って勉強させる。そのためにシンメイゼミナールでは毎月の目標を子供たちに書いてもらい、どれほど達成できたか自己評価させる。うまくいかなかった場合、なぜ達成できなかったのか考えさせることは大変重要だ。
大切なのは、自分のとった行動はあくまで自分のした選択であるということ。その選択した行動にそれなりの結果が伴う。つまり結果は自分のした選択によるものであり、その結果に責任を持たなくてはならないことを教えている。積極的に自ら選択できるように促していきたい。 - 勉強は決してつまらないものではない。解った時の喜びは知的欲求を満足させる。そして一度膨れ上がった知的欲求はそう簡単には元に戻らない。つまりモチベーションを上げてくれるのだ。
また限界に挑戦することでより高い欲求を引き出すこともできる。自分では無理だと思っていることをやらせそれができると限界が上がる。
また同時に失敗を恐れずチャレンジする精神を身につけさせたい。失敗してもいい。失敗することで次に何をすべきかが見えてくるからだ。
3つの理念
- 1. 子供・父兄の立場に立った指導を行い、子供・父兄の喜びと満足のある豊かな人生に貢献すること。
- 2. これからの社会を動かす良識のあるリーダー的人材を養成すること。
- 3. 学びたい子供たちに学べる環境を提供していくこと。